この度は ご結婚 誠におめでとうございます✨
早速ですが、入籍後にできるだけ早くやらなくてならない女性の手続きの効率的な方法を紹介していきます。
こんにちは、ゆっチン。(@nino_0617_kazu)です!
面倒なことは、悩む前に効率よく、さっと終わらせちゃおう✨
手続き当日までに必要な準備事項
新居先の役所にて婚姻届を提出するなどの手続きを進めていく前に用意しておくものをチェックしておきましょう。
※前提として土日祝日は区役所等お休みでできない手続きも生じます。今回は平日を使って手続きを進める方法ですのであらかじめご理解ください💦
※保険関係など、当日待ち時間に記入したり手続きを進められそうなものについては予め変更手続きに必要な書類などを問い合わせて、記入が必要な書類を取り寄せておこう!
あ、あと!!
新住所の書かれた【住民票】を会社に提出するなど手続き上何通必要なのか予め確認しておこう!
転出証明書
現住民票のある役所にて転出手続きをし、「転出証明書」発行手続きをすることができます。
事前に発行しておくとスムーズに手続きを進められますが、転出地と転入先の役所が近い場合は午前中早い時間に転出証明書を取得してから新居先の役所にて転入手続きを行うことも可能です。
現住民票のある地と新居先の役所が同じ場合には転出手続き及び転出証明書は必要ありません。
戸籍謄本の発行
現住民票のある役所にて(入籍前の)「戸籍謄本」発行手続きをすることができます。
自分たちの本籍地と新居先の役所が異なる場合は、入籍前の戸籍謄本が必要になりますので転出証明書とともに発行しておきましょう。
本籍地で婚姻届を提出する場合は戸籍謄本は不要となりますので発行する必要はありません。
婚姻届の入手、記入
役所や某雑誌、ネット注文等にて婚姻届を入手し、婚姻する2人はもちろん証人欄も2名の方に記入していただき、印鑑もお忘れなく。
不備がありますとこの効率よくこなす計画がパーになりますので、できれば何人かの目でよくよくご確認くださいね!
当日の持ち物
- 転出証明書(現住民票をおく地と新居先が異なる場合のみ)
- 本人確認書類(免許証・パスポート・マイナンバーカードetc)
- 婚姻届(記入済のもの)
- 戸籍謄本(本籍地と新居先の役所が異なる場合)
- マイナンバーカード(ない方は通知カード)
- 印鑑(旧姓&現姓)⇒印鑑登録をする場合は登録する印鑑も持参
- 銀行の通帳・キャッシュカード・届出印(旧&新)
- クレジットカード
- 各種名義変更に必要な書類、IDやパスワードetc(必要であれば)
当日、手続き待ち時間は結構あります。
待ち時間も有効活用したい方は【9】もお忘れなく^^
入籍当日のスケジュール
1日で効率よく済ませられるよう、必要な手続き(手続き先)(手続きに必要な物)についてご紹介していきます!
【手続き】 | 【手続きする場所】 | 【手続きに必要な物】 |
1.転入手続き | 新居先住所のある役所 | 転出証明書・本人確認書類 |
2.婚姻届の提出 | 〃 | 婚姻届・本人確認書類・戸籍謄本 |
3.住民票の取得 | 〃 | (婚姻届提出と同時進行) |
4.運転免許証 の名義変更 | 新居先市区町村内の警察署 | 運転免許証・新住所記載の住民票 |
5.銀行口座氏名届出印変更 | 各銀行窓口 | 通帳・キャッシュカード・(旧姓&現姓)届出印・本人確認書類(新住所&氏名記載) |
6.マイナンバーカード(通知カード)の名義変更 | 新居先住所のある役所 | マイナンバーカード(or通知カード)・本人確認書類(新住所&氏名記載) |
転入手続き(役所)
新居先住所のある役所を訪れ、「転出証明書」を提出し、転入手続きをします。
この時には「本人確認書類」が必要となります。
詳細につきましては、新居先住所の役所にご確認ください。
婚姻届(役所)
新居先住所のある役所にて、婚姻届を提出します。
この時に必要な物は「婚姻届」「本人確認書類」「戸籍謄本」になります。
ただし、本籍地で婚姻届を提出する場合は戸籍謄本は不要となりますので必要ありません。
不備や書き損じがあった等、書き直したり訂正したりする可能性もありますので、念のため、旧姓&現姓の両方の印鑑を持参しましょう。
住民票の取得(役所)
新居先住所のある役所にて婚姻届提出とともに入籍後の新住所・氏名の書かれた「住民票」の申請手続きをします。
この後、免許証の住所・氏名変更時に必要となりますのでお忘れなく!
また後日行う他の手続きで必要になる場合もあるので予め確認しておきましょう。
マイナンバーカードの住所・氏名の変更(役所)
新居先役所にてマイナンバーカード(or通知カード)の変更手続きをします。
現「マイナンバーカード(or通知カード)」、新住所・氏名記載の「本人確認書類」※が必要です。
裏面に新住所、氏名を記載していただくことで変更手続きが完了します。
印鑑登録をする場合は、マイナンバーカード(or通知カード)変更手続きと同時に進めましょう。
「印鑑登録をする印鑑」、新住所・氏名記載の「本人確認書類」※が必要です。
※新住所記載の住民票、もしくは先に運転免許証の変更手続きが済んでいれば運転免許証が本人確認書類として使用できます。
運転免許証の住所・氏名変更(警察署)
新住所の市区町村内の警察署にて、運転免許証の住所・氏名の変更をします。
現所持「運転免許証」、警察署にて記入する「運転免許証記載事項変更届」、先程役所で発行した新居記載の「住民票」を提出し手続きを進めます。
運転免許証の名義変更ができれば、こっちのもの♪
変更手続き後の運転免許証は入籍後の「本人確認書類」として使用できますので、余計なお金もかからず(2通以上の住民票の発行など)スムーズに手続きを進められるのよ!
銀行口座の氏名・届出印変更(各銀行窓口)
各銀行窓口にて銀行口座の氏名・届出印の変更を行います。
「通帳」「キャッシュカード」「(旧姓&現姓)届出印」、新住所・氏名記載の「本人確認書類」が必要となります。
(この時に変更手続きをした「運転免許証」が役立ちます♪ない方は「住民票」や「戸籍謄本」など発行して提出する必要がありますのでよくよくご確認を!)
待ち時間や移動時間を使ってできること
ネット上で手続きの進められることは移動時間や待ち時間にサクッとやってしまいましょう。
書類を記入する必要がある場合などは、書類取り寄せの手続きをしておくと良いですね。
【重要度は低いがいずれはやるべきこと】
待ち時間や移動時間に余裕がある場合に行ってください^^
ネット上でできることとできないことがありますので確認が必要です。
早速、何に会員登録していたかリストアップして、変更手続きをするか解約するか分けたり、そのやり方とかも調べてみる!
入籍後に進めていく手続き
・【年金、健康保険証】は勤め先に届け出る必要がありますので各勤め先に必要書類を確認の上、準備を進めてください。どちらかの扶養に入る場合も手続きは必要です。
・【パスポート】は各都道府県パスポートセンターにて海外旅行に行く1カ月前までに変更登録をしておくと安心でしょう。
【ゆっチン。より】あとがき【ちょこっとアドバイス】
入籍後の面倒な手続きをできるだけ効率的に進める手順をご紹介しました^^
お二人が入籍後の幸せな1歩をスムーズに踏み出せるよう、お役に立てれば嬉しいです。
できるだけ1日だけで済ませられるようなスケジュールを組んでみました。
役所の混雑状況によって待ち時間等で左右されてしまいますので、できるだけ混雑しない曜日、各手続き先の開所(開店)閉所(閉店)時間を予め調べておくことをおすすめします。
また各銀行、警察署など移動時間が少なくて済むようできるだけ最寄りかつ交通の便が良い場所をチョイスしましょう^^
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ご覧いただきありがとうございました✨
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