【保存版】サプライズ登場からのドリンクリサーブ【披露宴人気演出5選】

演出アイディア

こんにちは、ゆっチン。(@nino_0617_kazu)です^^

今回は、実際の体験談を交えて人気の演出5選をご紹介

【保存版】人気の演出5選を徹底解説!

今回は演出に悩む方へ参考になればと思い、ゆっチン。が実際に披露宴で行った演出をご紹介していきます。

経験からのメリット、デメリットも合わせてご紹介していくので是非自分たちに合った演出を見つけてくださいね~^^

まずは【サプライズ登場からのドリンクサーブ】のご紹介✨

サプライズ登場からのドリンクサーブ

結婚式披露宴
ゲストにドリンクを渡すようす
ドリンクサーブのようす

一般的な披露宴では、各テーブルにゲストが着席した後に新郎新婦が入場をするという演出が多いと思います。

ここでの【サプライズ登場】は、披露宴会場に新郎新婦が先にスタンバイし、乾杯のドリンクを一人ひとりにサーブしながら(手渡しながら)ゲストを迎え入れるという演出です。

体験を踏まえて、メリットデメリットを見ていきましょう。

【サプライズ登場からのドリンクサーブ】のメリット

メリット
  • 入場からサプライズで、ゲストを楽しませることができる
  • 一人ひとりの顔を見て一言交わしながら、ドリンクを手渡しできる
  • 新郎新婦の緊張が少し解ける

まずは、最初からサプライズを仕掛けることでゲストの期待を高めること間違いなし!

また、新郎新婦とゲストが話をしたり、コミュニケーションがとれたりするのは披露宴中盤からが通常だと思います。

ドリンクサーブをすることで開演前に顔を合わせ、披露宴開始前にゲストに直接おもてなしができるという点もメリットですね^^

【サプライズ登場からのドリンクサーブ】のデメリット

デメリット
  • 会場によっては難しい場合も多い
  • ゲスト様を少し待たせる時間がある

この【サプライズ入場】演出のために作られたのかと思うほど条件の揃った会場だったので良かったですが、他の会場ではなかなか思うように実現しにくい会場もあるかと思います。

この演出をご希望の場合は、視点をここに置いて会場選びをすると良いと思います。

また式場が決まっている方は、プランナーさんにもよく相談して会場にあったサプライズ入場の方法を探ってみるのも良いかもしれません^^

※参考までに私たちが披露宴を開催した【LUCIS】ルーキス東天紅上野本店さんの【LUNA HALL】をご紹介します

体験談を大公開!

実際にゆっチン。夫婦がどう披露宴で演出をしたか公開していくよ!

結婚式披露宴演出
サプライズ登場のシーン
結婚式披露宴演出
サプライズ登場のシーン
サプライズ登場のようす
結婚式披露宴演出
サプライズ登場のシーン

「披露宴会場準備中」とアナウンスをしていただき、ゲストの皆様にはカーテンで仕切られている向こう側のバーカウンターでウェルカムドリンクを飲みながらお待ちいただきました。

その間に新郎新婦は別のドアよりこっそり入場し、披露宴会場内へスタンバイします。

BGMとともにタイミングをはかってスタッフの方がカーテンをオープン!!

(ちなみに選曲は「君の瞳に恋してる」♪)

ただ会場準備が完了したとアナウンスが流れたので入場しようとしたら…

目の前に新郎新婦が現れたことでゲストは驚きます!!

そしてすぐにゲストの皆様の歓声と拍手、笑顔で溢れました

結婚式披露宴
ゲストにドリンクを渡すようす
結婚式披露宴
ゲストにドリンクを渡すようす
サプライズ登場からのドリンクサーブ

結婚式披露宴
ゲストにドリンクを渡すようす

グラスをスタッフさんから受け取り、ゲスト一人ひとりに手渡していきます。

「ありがとう」『おめでとう』と言葉も交わせるので、スタートに自分たちでゲストの皆様を【おもてなしをする】ことができるのでとても良かったです。

いつもの顔にいつもの距離で会えることで、緊張もほぐれるのおススメですよ~^^

ドリンクは乾杯酒のシャンパンの他にノンアルコールシャンパンも用意もらえたよ!

それなら、ゲストにお子様、妊娠中・授乳中の方、お車を運転される方がいても安心だね✨

テーブルラウンド(フォト)

よりゲスト様の近くで思い出を残せる演出を近日公開

フェアリー・イリュージョン

キラキラピカピカの夢の国のような演出

カクテルサービス

パフォーマンスでゲスト様を楽しませる演出を近日公開

シャトルトス

手軽で最強!みんなが楽しめるゲスト参加型演出を近日公開

【ゆっチン。からの】あとがき【ちょこっとアドバイス】

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は披露宴の演出【サプライズ登場からのドリンクサーブ】についてご紹介しました。

式場によって演出の取り入れ方は異なるかもしれませんが、ゲスト様を直接おもてなしするという演出を取り入れることをおすすめします!

今まで参列した結婚式では、仲の良いはずの友人がなんか知らない人、遠い人のように感じることが多かった私は、できるだけゲストの近くに行くこと、直接伝えることを心がけて準備をすすめました。

結婚式場を決定した後、式場との打ち合わせや準備が本格的に始動していくのは、本番の3~4ヶ月ほど前からになります。

ゆっチン。の経験上、「時間に追われる毎日が来るまえにやっておけば良かった!」と心から思ったことは【披露宴の演出】を考えること♪

実際のところプランナーさんは新郎新婦が考えた演出をよりよく組み立てたり、少し味を加えてくれるという手助けのみで、正直具体的な演出を提案してくれることはあまりないです。(式場や担当のプランナーさんによって異なるかもしれませんが…)

ぜひ、お二人で相談してどんな披露宴にしたいかイメージを膨らませ、大変だとは思いますが、できるだけ楽しみながら準備をすすめていってくださいね^^

ありがとうございます。

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