【コスパ最強】都民共済ブライダル衣装レンタル【試着体験談】

都民共済ブライダル

こんにちは、ゆっチン。(@nino_0617_kazu)です✨

さぁ、いよいよ試着当日!

忘れ物もなく、ブライダルプラザに到着!

あ~なんかドキドキしてきた✨

【おさらい】衣装決定まで【大公開】

都民共済ブライダル ウェディングドレス 試着室

「よし、結婚式をしよう!」となってから衣装決定までの流れをおさらいしましょう。
すっとばして試着段階に進みたい方はこちらへどうぞ!

※は別ページへとびます^^

衣装決定までの流れ(ゆっチン。の場合)

前回は、ブライダルプラザへ到着するところまででした^^

今日は、試着当日の流れについて順を追って説明していきます。

【順を追って】当日の流れ【大公開】

化粧室に行く

ブライダルプラザに到着したら、展示してあるものに気を取られずに

まずは化粧室へ行って用を済ませましょう

主役の新郎新婦はもちろん、付き添いの方もみんな揃って連れ◯ョンが好ましいです。

※注※ この後決して行く事ができないわけではないです。

1番最初が化粧室ですか!?笑

受付を済ませてからは、時間との勝負!

化粧室へ行く時間が命取りになりかねません!(大袈裟!?)

受付をする

ドレスや引出物、プチギフトなど様々な展示物に気を取られてしまいそうですがそちらは衣装が決定してから^^

さあ、受付を済ませましょう

窓口が埋まっている場合は、銀行の窓口のように番号を引き、呼ばれるまで待ちます。

受付でのやりとりリスト
  • 予約表の確認(試着数、内容等の確認)
  • 式場・日時の確認
  • レンタル日数、配送方法、配送先の確認
  • この後の流れについての説明
  • ドレスサロン入館証と記入用紙の受け取り
  • (共済未入会の方は入会手続き…通帳orキャッシュカード、銀行届印)

受付で聞かれることが把握できていると安心できる~^^

試着する衣装を決める

都民共済ブライダル レンタルドレス 番号・号数記載タグ

いよいよ、ドレスサロン入館証を首に下げ、記入用紙を片手にドレスサロンへ入館しましょう。

ドレスサロン入口には白手袋が置いてありますので素手で衣装に触れることのないよう、必ず着用してから衣装展示エリアへ入りましょう。

ここからは試着予約時間まで自由に衣装を見て回ることができます

自分の試着希望の衣装第一希望~第三希望まで、衣装についているタグの番号(4桁)を記入用紙に記入していきます。

この3着から、レンタル予約衣装を選ぶことになりますので慎重に選びましょう。

既にレンタル予約済の衣装は試着も予約もできない場合があるので、第五希望くらいまで選んでおくと良いよ!

記入用紙には、希望ドレスの他に個人情報の記入欄もありますので予約時間までに記入を済ませておきましょう。

試着衣装を決めたら、呼ばれるまでサロン前の待合で待ちます。

試着予約(レンタル希望着数)が数着あると、予約時間が連続でとられることが多い!

その場合は最初のこの時間にすべての希望を決めることになるので時間には余裕をもって!!

スタッフの方に呼ばれたら、記入用紙を渡します。

一度記入内容を確認をした上で、希望した衣装を今日試着できるか、そしてレンタル希望日の空きがあるかの確認をとってくださいます。

もし、希望の衣装が当日貸し出しでなかった場合はどうなるの?

残念だけど、試着をしなければ貸し出しをしないが原則なのですべてのサイズが出払ってしまっている場合は諦めるしかないね…

もしサイズ違いの衣装があった場合は、試着をして衣装決定をすれば、後日自分の着たいサイズの衣装を再試着することができるよ!

この時、第三希望までの中で試着できない衣装があった場合、先に第五希望まで選んでおけばタイムロスが無くて済みますね。

試着をする

試着する衣装が決まったところで、試着室に入室します。

試着室は絨毯仕様になっておりますので、入室の時は靴を脱いで靴箱に入れましょう。

気になる試着室の個室はこんな感じです^^

都民共済ブライダル 試着室 カラードレス パープル
試着室の様子

全部でこのサイズの個室が8部屋くらいあったかな?

大きな鏡が正面と右側に1つずつあります。

ここからは、この道のプロ(スタッフさん)の指示に従って1着ごとに1度ずつ、試着をしていきます。

持参でも良いけれど、ストッキングはできれば事前に履いておくとスムーズだよ~!

選んだ3着を順番に1度ずつ試着していく

1度ずつしか試着できないので、この時に様々な角度から写真撮影をしてくださいね。

着心地は肌で覚えておくこと!!

もし…試着したサイズが合わなかったら…?💦

大丈夫、安心して^^

用意していただいた衣装サイズが合わなければ、再度合うサイズの試着ができるよ!(レンタル中でなければ…💦)

写真撮影に関しても、スタッフさんがアドバイスをくださいますのでご安心を。

撮影した写真を比較しながら1着に決める

(3着目の衣装を着たまま)撮影した写真を比較して、レンタル予約をする1着を決めます。

短時間で決められるかな~💦

ほとんどの方は、すっっっごく迷うと思うよ(笑)

自分の好み、式場の雰囲気など…考慮事項はたくさん💦

時間・試着数が決められていることで、逆に助かったよ、私の場合は^^

平日だとこの時間を急かされることはあまりないです。

やっぱり、平日に試着予約入れるように調整します!!

この場でレンタル衣装を決められない場合は手数料が発生してしまうので注意しよう!

決めた衣装を身に付け、小物を決めていく

【付属小物】ネックレス・イヤリング・髪飾り(ボンネ)

担当の方が衣装に合うネックレス、イヤリング、髪飾りをいくつか4,5種類ずつ持ってきてくれます。

レンタル決定した衣装を身に付けた状態で、小物類も順に身に付けていき、都度写真撮影をしながら1種類に決めていきます^^

靴は白のみ。ヒールの高さは2種から選ぶことができるよ!

タキシードの場合、靴は白or黒インソールが入っているものも選択可✨

新郎新婦で揃って試着に行くと、高さのバランスを見ることができていいかも!

レンタル衣装、小物等すべて決まった時点で再度写真撮影

レンタル衣装、小物を含めて決まったところで重要なポイントを伝えておきます。

本番の2~3日前まで衣装・小物には会えません!

衣装も小物類も決まったら、大きさ、長さ、色味などが分かるように細部まで写真撮影して記録すべし!

基本的には、本番2~3日前のヘアメイクリハーサルか本番当日にならないと衣装は手元には届きません。(事前延長利用される場合などは別)

それ以前に行われる会場担当の方との美容打ち合わせ時にできるだけ詳細な情報が必要です。

特にカラードレスや色物のタキシードは会場の色味や雰囲気、ブーケや装花、演出など決めていくときに重要なポイントになります。

そのため、式場のスタッフの方々にきちんと伝わるように写真撮影をし記録しておくことが大切なってくるのです。

時間に余裕があれば、衣装を身に付けた状態で、同伴の方と一緒に写真撮影させてもらえるよ✨

書類と照らし合わせてレンタル品の確認

写真撮影も無事に済み、着替えている間に担当のスタッフさんがレンタル品の手配をし、書類を作成してくれます。

スタッフさんと一緒に、書類と衣装を見比べながら、衣装の番号、靴のサイズ等細かなところまで間違いがないか慎重に確認をしてください。

(2着目、3着目がある場合は1~4を順に進めていき、最後にまとめて5の確認となります)

自分ひとりの確認だと不安だから、同伴の母にも一緒に確認してもらうことにしようっと^^

お疲れさまでした^^

試着時のスタッフさんとはここでお別れになるので、お世話になったお礼をきちんと伝えようね^^

確認が終わったら試着室から退室し、ドレスサロンの待合や小物展示を見るなどをしながらドレスサロン内で待ちましょう

化粧室などへ行く場合は、サロンカウンターの方に一言声をかけると親切ですね。

衣装レンタルの予約確定、書類を受け取る

ブライダルサロンのカウンターで名前を呼ばれ、係りの方と一緒に

  • 下記書類
  • 利用予約申込書(レンタル品箇条書き、金額、配送先、発着日、会場など記載)
  • 画像付きのレンタル品一覧書
  • 払込書

に目を通していきます。

レンタル品、配送先、発着日(時間指定)等、細部までよく確認!

これ以降、変更は効かず、手数料やキャンセル料が発生するので注意!

払込書には「請求書を受け取り後、1週間以内に」と記載されているが、実際は挙式日2週間前までで大丈夫!(2018年時点)

都民共済ブライダル窓口でのクレジットカード払いは挙式1カ月前から可能だよ✨

インナー購入のために式の3~4週間前頃また都民共済ブライダルに来ようと思ってたから、その時にまとめてクレジットカード払いにしようかな。

良いね!クレジットカードをうまく利用してポイントじゃんじゃん貯めちゃおう✨

【ゆっチン。から】あとがき【ちょこっとアドバイス】

今回の記事では具体的な試着のようすを順を追って説明しました^^

なんとなく、自分が試着するときのイメージが沸いてきましたか?

今回の記事で何度もお伝えしている試着時に重要な写真撮影

一般的に、プランナーさんや式場スタッフの方との打ち合わせが始まるのは挙式日の3~4ヶ月ほど前からになります。

そのため、式場が決まってから1番初めに動き出して決めることが【衣装決め】という方がほとんど。

打ち合わせ開始前の具体的なイメージが湧く前に、【細部まで写真撮影をし記録しておくこと】の重要度はなかなか伝わりにくいかと思います。

私の経験上、打ち合わせが始まってから

「あの写真撮っておけばよかった…」

「写真に記録しておいて良かった!」

なんて場面、実際に多々あるんです。

「撮りすぎじゃない?」って言われるくらいバシャバシャ撮って、写真を最大限に活用してほしい!!(本気)

これは衣装に限らず、会場の細部(ex:チャペル前室、披露宴会場の入り口、各階の化粧室や授乳室、テーブルコーディネートなど)はもちろん、気になるお花やウェディングケーキのイメージなど、情報収集・共有に写真(画像)は適しているので本当におすすめです✨

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

ご新婦さま、ご新郎さま、ご家族さまの叶えたい挙式披露宴が実現できるよう、少しでも役立つ情報を発信していきます!

次回記事では、都民共済ブライダルの【支払い~返却まで】について詳しくお伝えしていきます。

ありがとうございます

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